終活社会福祉士のブログ

福祉の専門家の視点からのエンディングノートを書く意義や終活のお話しを綴って行きます。

キョウイクとキョウヨウ③

よりよく生きるためのエンディングノート作成支援をして来た

 

終活社会福祉士 上田利枝です。

 

キョウイクとキョウヨウ

まだ、書きたりません笑

 

エンディングノートは、

よりよく生きるために書くものです。

その後の生き方を考えるもの

でもあります。

 

元々の教養がなければできないこと、

それは、上手な世代交代であったり、

他人の手が必要となった際に、

素直に手を借りる潔さです。

 

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これは、言葉で言うのは簡単ですが、

なかなか実践するのが難しい…。

 

今日行くところがある、

今日用事がある

という毎日を送ることで元気な

シニアさんが増えるのはいいことですが、

一方で、大人になった子ども世代が

いつまでも年老いた親に頭を抑えられ…。

 

ある程度のところで、上手に家の中の

主導権を譲って行く…、

これも客観的に自身を見つめる教養が

なければ、なかなかできないことです。

 

それで苦しむ子ども世代の方々がいることも

知っておく必要があると思います。

 

上手な世代交代、上手に手を借りる潔さ…、

それも教養がなければ、

できないことだと思います。

 

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