終活社会福祉士のブログ

福祉の専門家の視点からのエンディングノートを書く意義や終活のお話しを綴って行きます。

キョウイクとキョウヨウ②

よりよく生きるためのエンディングノート作成支援をして来た

 

終活社会福祉士 上田利枝です。

 

キョウイクとキョウヨウ

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じつは、これは…

『今日行くところがある』

『今日、用事がある』

いつまでも若々しく、

認知症にならないようにするための

老後の生活を促す、言葉でした。

 

これを終活の視点で捉えると…、

実は、元々の意味も大切だと思うんです。

 

それは、

本来の意味である『教育と教養』です。

 

終活で考えると、

これは『知る備え』です。

 

終活は、実践だけではなく、

親世代、子ども世代に共通して

自身、親の身体の変化、

来たる介護生活、仕事、お金の問題、

自身のこれからの生き方を

各々が知り、考える機会でもあります。

 

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