終活社会福祉士のブログ

福祉の専門家の視点からのエンディングノートを書く意義や終活のお話しを綴って行きます。

キョウイクとキョウヨウ①

よりよく生きるためのエンディングノート作成支援をして来た

 

終活社会福祉士 上田利枝です。

 

キョウイクとキョウヨウと聞いて、

教育と教養と思いつく方が大半では

ないでしょうか?!

これは、

『100歳になっても脳を元気に

動かす習慣術』という書籍で

紹介された言葉なんだそうです。

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じつは、これは…

今日行くところがある』

今日、用事がある』

若々しく、認知症にならないようにするための

老後の生活を表す、言葉なんだそうです。

 

これを終活の視点で捉えると、

『自分のことを自分で決める』

という、自分を維持することにも

繋がります。

 

一見、全く関係ないように思える

認知症予防も大切な終活のアイテムです。

 

社会参加、他者とのコミュニケーション、

たくさん笑うことが、認知症予防の秘訣です。

 

是非、退職後は

キョウイクとキョウヨウを実践して

楽しい毎日を送っていただきたいと

思います。

 

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